府中市議会 2022-12-20 令和 4年第7回定例会(12月20日)
まず、議案第73号、府中市個人情報の保護に関する法律施行条例の制定について。 質疑に入り、委員から「個人情報の保護に関する法律と従来の府中市の条例との相違点について伺う」という趣旨の質疑があり、担当課長から「今回の改正によって、個人情報の開示等の手続について、法定代理人のみに限定されていたものが、後見人等もできるよう緩和されること。
まず、議案第73号、府中市個人情報の保護に関する法律施行条例の制定について。 質疑に入り、委員から「個人情報の保護に関する法律と従来の府中市の条例との相違点について伺う」という趣旨の質疑があり、担当課長から「今回の改正によって、個人情報の開示等の手続について、法定代理人のみに限定されていたものが、後見人等もできるよう緩和されること。
○総務部長(豊田弘治君) 議案第72号から第74号までにつきましては、今回、個人情報保護法の改正による議案でございます。 第72号につきましては、広島県と結んでおります規約の変更について、そして議案第73号は、個人情報保護条例を法律の施行条例に変えるもの、そして74号は、個人情報保護・情報公開審査会を新たにつくるものでございます。 詳細につきましては、後ほど説明も含めていたします。
この議案第72号から議案第74号までは、個人情報保護法の一部改正によるものでございます。 まず、議案第72号について。行政不服の申し立てがされた場合の審査会事務については、広島県との規約に基づき委託をしているところです。
だが、個人情報の漏えいやカードを紛失した場合の対応などに不安が残る。まずは、カードを取得していない人にも寄り添った対応策を検討することが急務だと思う。現在の保険証が廃止された後も保険診療が受けられるようにする、政府にはきめ細かい心配りを望みたい。デジタル化は、日本の将来と国民の生活にかかわる大切なことだ。
また、マイナンバーカードについては、カードを持参すれば個人情報の入力をせずに処理ができるため、より便利になるが、カードを持っていなくても、今までどおり処理はされるので心配はないという趣旨の答弁がありました。
今、お伺いすれば、人件費等も計上してあるので、引き続いて職員さんの負担も、負担といいますか、土日の交付申請の受け付け等も継続されるということですので、そこら辺はローテーションをきちんと組んで、余り負担にならないようにお願いしたいということと、マイナンバーカードの利点を強調されていますが、便利であればあるほど個人情報がそのカードの中に入っているということでありますから、紛失とか盗難、情報漏えいがあったときには
その上において、先ほど言われるように個人情報の問題、あるいはその利用目的、いろんなことがあると思いますが、いろんな公共施設の申し込み用紙を見ていますと、やはりそこにしっかりと注意事項、特記事項を書かれておりますし、その入り口時点でどうその魅力を発信できるか。
個人情報を基本的に取らないで運用できるシステムにしておりますので、実際にどんな年齢層かというのはわかりかねるんですけれども、投稿の雰囲気から、私の個人的な感想なんですけれども、40歳代からそれ以上の年齢層が多いかなと思います。 じゃあ、どういった格好でもっともっと広げていくのか。
医療での活用につきましては、医療との連携に当たっては、個人情報の取り扱いでありますとか、診療報酬、システム構築といった諸課題があるとは思いますが、生涯を通じた市民の健康づくりを推進していくために、医療という視点からの展開も大いに可能性があるのではないかと考えております。
〔CIO兼情報戦略統括監 國丸昌之君 登壇〕 ○CIO兼情報戦略統括監(國丸昌之君) 結論から申しますとMy府中自体が個人情報を保持しない形で運用しておりますので、基本的には連携は考えておりません。リンクを結んでMy府中から直接eLTAXのウェブサイトに飛ぶとか、そういうことは考えられる可能性は大いにあるかと思います。
次に、議案第5号、令和4年度府中市介護保険特別会計予算について、質疑に入り、主要事業説明シート記載の資料18、フレイル予防・健康習慣事業について、分科員から、健診情報については個人情報が多いが、健康カルテ作成のための情報はどこから収集するのかという趣旨の質疑があり、担当課長から、健康カルテは、生活機能評価と医療、健診、介護のデータ、あわせて、個別教室に参加していただいた方の筋肉量、脂肪量、水分量などの
それで大きくシステムの機能なんですけれども、池田課長から御説明ありましたけれども、もう少し概念的にわかるように御説明すると、まず一つは、子供及び世帯の個人情報が共有できるように情報共有基盤としての機能が一つございます。
○7番議員(岡田隆行君) 9月議会でしたかね、同じ質問をしたときに、火災の情報は個人情報であるという趣旨のことを言われたことがあると思います。それで、個人情報ではないということを私は言ったと思っています。
ただ、個人情報を使うかどうかという、また別の問題があるかもしれませんが、とにかく早く見える化を図っていっていただいて、来年度、一般会計予算二百十何億円が出ていますけれども、これがだんだんだんだんしぼんでいきますから、人数が減るんですから収入も税収も減っていくわけですから、それに間に合うように市民が議論ができるように見える化を図っていただくことをお願いしまして、私の一般質問を終わります。
私は,これまでの経験から,業務効率を向上するポイントは,職務権限の適正化,個人情報取扱いの利便性向上,部門をまたぐ業務の廃止だと思います。 そこでお伺いします。特別自治市の移行に伴う業務量の増加も見据え,一つ一つの業務を効率化していく必要があると考えますが,いかがでしょうか,お聞かせください。 次に,にぎわいのあるまちづくりについてお伺いします。
このことについて,以前,私が質問した際,教育委員会は,いじめの問題解決には家庭や地域との連携が不可欠であり,学校で発生した問題について,児童生徒の状況や個人情報の保護に十分配慮した上で,家庭や地域に情報を提供し,共に取り組むことは重要であると考えているとの答弁をされていましたが,いじめ問題の解決に向けた学校と家庭・地域との連携について,教育委員会として具体的にどのように取り組まれているのかお伺いいたします
○分科員(加島広宣君) 中山間地域の直接支払制度になるんですけれども、こちらの実績と、その下に返還金といって返還されているんですが、これちょっと個人情報もあろうと思うんですけれども、理由等がもし話せる範囲で教えていただきたいです。 ○主査(加藤吉秀君) 田原農林課長。
○建設部長(河毛茂利君) 個人情報の難しさはございますけれども、可能な限りお伝えさせていただきたいと考えております。所有者や相続人の方から連絡があったときなど、また動きがあった場合、相談された方に連絡はさせていただいております。個人情報の難しさがあるんですが、できる限り今後も進捗があり次第連絡させていただきたいと考えております。 ○議長(棗田澄子君) 岡田隆行君。
──────────────┐ │第 92 号議案│令和3年度広島市一般会計補正予算(第6号) │ ├───────┼───────────────────────────────┤ │第 93 号議案│令和3年度広島市競輪事業特別会計補正予算(第1号) │ ├───────┼───────────────────────────────┤ │第 94 号議案│広島市個人情報保護条例
│ 項 │ ├──────────────┼──────────────┤ │ 2 総 務 費 │ │ └──────────────┴──────────────┘ 第2条 第2表 債務負担行為補正のうち 変更全部 第3条 第3表 地方債補正全部 2 第 94 号議案 広島市個人情報保護条例